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2019年度 就活成功への第一歩~インターンシップの学生調査を踏まえて~

<概要>

就職活動の一歩として、インターンシップは自分に合う企業を選ぶ上で、有効な手段の1つであると考えられる。

そこで我々は、現在、学生が実際どのようなインターンシップに参加し、何を得て、何を理解しているのかを明らかにするためにアンケート調査を実施した。その結果を踏まえて、どのように工夫すれば就職活動がよりよいものになるのかを考察していく。

2018年度 「私」だって昇進したい!~学生の意識調査から見た女性の働き方~

<概要>

​日本社会では、夫が外で働き妻は家庭を守るという伝統的な男女の役割分担が長い間

​当たり前のようになされてきた。しかし、少子高齢化による労働人口減少やアベノミクスによって近年は様々な価値観が受け入れられるようになってきている。その後の社会の変革もあり、仕事と子育てを両立させる女性も見られるようにってきた。しかしながら、男性と比べると女性管理職の割合はまだまだ低い。そこで私たちは、これから先女性管理職を増やすにはどうすべきかについて文献やアンケートを元に考察していく

2017年度 新卒3年後も満足できる就活を~学生と社会人に対する意識調査を踏まえて~

<概要>

2012年からの安倍政権の下で、アベノミクスが導入され戦後3番目の長期好景気になっている。しかし、売り手市場で、ある程度業種や企業を選べるようになり、企業、大学の協力も増えたのにもかかわらず、新卒3年以内の離職率は依然として3割程度と高い水準が続いている。離職の大きな原因は企業側と学生側のミスマッチによるものと考えられる。そこで、先行研究やアンケート調査によるデータ収集を通して、ミスマッチの原因を分析し、対策を提案していく。

 

 

2015年度 組織におけるモチベーションを高めるために~学生アルバイトの視点を通じて~

<概要>

近年、モチベーションの低下が原因の1つと思われる事件や事故が増加している。そこで、仕事に対するモチベーションを上げることについて調べることにした。永野ゼミナール独自の学生アンケートを行い、先行研究とアンケート調査結果をマズローの欲求階層理論とハーブハーグの二要因理論に基づき、欲求・内発的要因・外発的要因の観点から分析していきます。

 

2014年度 インターンシップ新時代~雇用のミスマッチをなくせ!~

<概要>
日本では、新卒者の3年以内の離職率が大卒30%という状況が近年続いています。これの多くは雇用のミスマッチによるものです。そこで、私たちは雇用のミスマッチを削除する方法としてインターンシップに注目をしました。学生を対象に行ったアンケート調査から、学生の就業意識がインターンシップに及ぼす影響と学生の期待するインターンシップを明らかにしていきます。

 

2013年度 女性の就業継続~ライフイベントを乗り越えろ!~
<概要> 
結婚・出産・家事・育児、様々なライフイベントを抱えながら社会を担っている女性。そんな女性の継続した就業を実現するためにはどのような事が必要なのでしょうか。私たちは、女性の意識・モチベーションに着目し、学生に対するアンケートをもとに、これからどのような対応を取っていくべきかを考えます。

 

2012年度 学生アルバイトとモチベーション~労使のより良い関係を目指して~
<概要> 
現在、約90%もの学生がアルバイトをしており、企業の運営においても学生自身の生活においてもアルバイトは無くてはならない存在だといえます。私たちは学生アルバイターのモチベーションに注目し、学生に対するアンケート・企業へのインタビューを行い、企業・学生双方にとってより良い働き方を提示します。

2011年度 乗り越えよう就職活動~アルバイトから学ぶ社会人基礎力~
<概要>
「社会人基礎力」という言葉が最近の就職活動ではよく使われます。しかし、社会人基礎力とは何なのか、どのようにして身に付く能力なのかは明確には答えられないでしょう。私たちは身近な「働くこと」であるアルバイトに焦点を当て、学生を対象に行ったアンケートから、アルバイトを通じての社会人基礎力の養い方を提示します。

2010年度 めざせ就活効用最大化~会いたかった!こんな企業~
<概要>
近年、不況により学生の就職が困難になり、「就職氷河期」と呼ばれるようになってきました。しかし、本当に現在は就職氷河期なのでしょうか…?そう呼ばれている背景には、学生の就業意識にも問題があるのではないでしょうか?今回、私たちは学生を対象にアンケート調査を行い、学生の就業意識の実態について検討していきます。

2009年度 女性労働力の現状と学生の意識~どうする!?M字曲線!!
<概要>
近年、女性の社会進出が進み、女性の労働力率は上がってきています。しかし、日本の女性の労働力率は30代で一度下がり、再び上がりだすという『M字曲線』を描いています。それは果たして悪いことなのでしょうか…?私たちは学生を対象に独自に行ったアンケートの結果から、M字曲線の何が問題なのかを解明していきます。そして、M字曲線に対する新しい視点を提示します。

2008年度 格差社会に対する大学生の意識~格差知らなきゃ失格さ!~
<概要>
近年、マスメディアなどで"格差社会"という言葉が多く取り上げられ、耳にする機会が増えています。就業形態の多様化や、若者のニート・フリーター化・・・。格差の存在は否定することが出来ません。しかし実際のところ、人々は格差を身近に感じているのでしょうか。また、格差についてどう思っているのでしょうか。そこで私達は、特に大学生という身近な存在にスポットをあて、明大生を対象に格差社会に関するアンケートを行いました。その結果に基づき、近年の格差について検討していきます。

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